動画制作
紙での広告に限界を感じてきた方へ
すべて動画にすることができます。 動画にすれば、伝えたいことが最後まで伝わりやすいので売上が格段にアップします。
紙媒体の種類とデメリット
近年では、WEBでの広告が成長していく中で紙媒体の広告は減少しつつあります。 紙媒体の弱みを理解することで、足りない部分を補いより広告効果を発揮させることにつながります。
新聞広告
新聞広告は、社会情勢一般または特定分野の出来事を報じている新聞紙を利用した広告のことです。広告内容の信憑性は高く、購買行動を喚起させる広告として効果が高い反面、広告費も高く気軽に掲載できないデメリットがあります。
雑誌広告
雑誌広告とは一般に流通している、漫画・小説だけでなく報道などを含んだ雑誌面のなかに、広告出稿をする紙媒体のことを指します。ターゲット層が明確で反復性が高い反面、発信するまでに時間がかかるというデメリットがあります。
折り込み広告
折り込み広告とは、新聞紙や雑誌などの広告媒体を利用して折り込まれている印刷物のことです。店舗周辺にいる顧客や、主婦層やファミリー層、高齢者層にアピールができる反面、持続的な効果が期待しにくいなどのデメリットがあります。
ポスティング
ポスティングとは、広告・宣伝用のチラシを直接各個宅の郵便受けへ投入する広告を指します。エリアの限定や、ターゲットを絞り込んで宣伝できる反面、1日の配布数に限界があるなどのデメリットがあります。
動画を使うメリット
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短時間で多くの情報が伝えられる
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予算の融通が利く
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効果検証がしやすい
動画の活用シーン
- ウェブサイトへの掲載
- SNS広告への出稿
- SNS広告の例
- セミナーや研修
- 商品紹介や会社説明
- CM広告
- 営業プレゼンや展示会
YouTube広告
YouTube広告とは、YouTube内にさまざまな種類の動画広告を掲載することです。月間利用者数は2019年1月時点で6,200万人といわれております。従来の広告とは異なり、動画でユーザーにアプローチできるのが特徴です。
YouTube広告のメリット
- 興味をもつユーザーを自社サイトへ誘導できる
- 費用対効果が高い
YouTubeでは動画の概要欄にURLの貼り付けや、CTAボタンを表示できるなど自社サイトへ誘導できる機能があります。またインストリーム広告(動画の視聴前に流せる動画広告)は、スキップされると料金は発生しないので、興味をもつユーザーにのみ動画を届けることができます。
YouTube広告のデメリット
- スキップの機能により視聴されないこともある
- ネガティブなイメージがつく
YouTube広告では、スキップ機能がついているため、どれだけ費用や時間を費やしたとしても見てもらえない可能性があります。また、YouTube動画広告のインストリーム広告は、動画の視聴前に強制的に流れてくる仕組みとなっているので、ユーザーによっては広告がストレスになる場合もあります。
Facebook広告
Facebook広告とは、リアルな知り合いを中心とした交流をネット上で行えるFacebookに広告を掲載することを指します。Twitter広告やInstagram広告に並ぶSNS広告の一種で、ターゲティング精度やユーザーの多さから、ビジネス向けの活躍も進んでいます。
Facebook広告のメリット
- 実名登録による高いターゲティング精度
- 多くのユーザーにアプローチできる
Facebookでは、他のSNSと異なり実名での登録が主流になっています。そのため性別や年齢などのユーザーの的確な情報や、趣味・関心(いいね、などのアクティビティ)をもとに詳細なターゲティングまで精度高く狙うことが可能です。また、Facebookは、月間アクティブユーザー数が23億2000万人を誇る世界最大のSNSといわれており、多くのユーザーにアプローチすることができます。
Facebook広告のデメリット
- 登録しているユーザーにしかアプローチできない
- 仕様変更が多い
Facebookは登録制のため、登録しているユーザーにしかアプローチできません。つまりターゲットは限定されるということです。また、Facebook広告は仕様変更が多くその度に新たな仕様に合わせた広告をつくるなど柔軟性が求められます。
Instagram広告
Instagram広告とは、Facebook社が運営するSNSであるInstagram内に広告を掲載することを指します。フォローしているアカウントの投稿の中に広告が掲載されるので、自然に見てもらえるのが特徴です。
Instagram広告のメリット
- 的確なターゲットへアプローチできる
- 低コストで掲載できる
Instagram広告では、Facebookで利用されているターゲティング機能を活用しているため、ユーザーの性別や年齢など的確なターゲットにアプローチできます。また、広告費は1日100円(為替相場の変動による)から出稿することができるため、あまり費用がかけられない場合でも低コストでの掲載・集客が可能です。
Instagram広告のデメリット
- 拡散力が弱い
- 企業に対しては効果が出にくい
Instagramにはシェア機能が付いていないため、フォロワーにしか表示されにくいです。また、企業と一般ユーザーでは求めている情報が異なるため、企業向け広告は効果が出にくい傾向があります。
TikTok広告
TikTok広告とは、TikTokを起動した際に表示される広告のことを指します。起動時に表示されるため、誰にでも見てもらいやすいという特徴があります。
TikTok広告のメリット
- 訴求力が高い
- 10~20代の若年層にアプローチできる
TikTok広告は、動画での広告になるため視覚と聴覚に訴えかけることで印象が強くなります。静止画では伝えられないことも、動画では伝えることができる利点があります。また、ユーザーの多くは10~20代といわれており、若年層をターゲットにした商品を宣伝したい場合はTikTok広告が適しています。
TikTok広告のデメリット
- 短時間での印象深さが求められる
- 認知の次のアクションに繋がりにくい
TikTok広告では、他のSNSとは異なり動画の流れる時間が短いです。最長でも60秒以内でのアプローチとなります。また、TikTokなどのショートムービーでは流し見されることが多く、知っただけで終わるというデメリットがあります。いかに短時間で商品説明をするかが鍵となります。
LIMの動画制作
文字をアニメーションによって活かす動画を制作 文字を主役にすることで伝えたいことを簡潔に伝わりやすくします 広告の運用も並行して行っております
制作の流れ
- ヒヤリング:課題や動画の目的、ターゲットを決める
- 企画提案:ヒヤリング内容に合わせ、動画をどのように使って、どのような導線を引くかを企画
- 制作内容の打ち合わせ:企画に合わせた具体的な動画内容を決め、絵コンテを作成
- 動画制作:絵コンテをもとに動画を制作
- 納品
- その後の広告や運用のお手伝いも可能